【日経ビジネス】ドルの背中は遠い? 中国・人民元が「国際通貨」になるための条件

2021/12/8

中国の法定通貨、人民元。国際取引における人民元利用は、「人民元クロスボーダー決済システム(CIPS)」を中心に伸びています。

しかし、中国では依然として厳しい資本規制が敷かれており、主要通貨と比較すると、利用率は低い水準にとどまってます。

最近、人民元国際化に資する政策が矢継ぎ早に発表されていますが、根本的な問題が解決されない限り、人民元国際化が短期間で劇的に進むことはないと思われます。

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【日経ビジネス】感染再拡大でも、「ゼロコロナ」を目指す中国の本気度

2021/11/10

10月に入り北京でもコロナ感染が広がっており、コロナマップなどで感染状況を確認する日々が再び始まりました。

「ゼロコロナ」を目指す中国では、新規感染者が見つかったエリアは封鎖管理をします。そのエリアの一つに住んでいるのが、奇しくも封鎖当日に飲みに行く約束をしていた北京人の友人でした。グループチャットなどで連絡を取り合っていますが、なかなか過酷な生活を送っています。

同じ北京市内でも「低リスク」地区に住む我々は、若干の行動制限は受けるものの、生活そのものは普段とほぼ変わりません。その裏には、私の友人のような人々の「我慢」があるという事実を忘れてはいけませんね。

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【日経ビジネス】恒大ショックで中国経済は危機に陥るのか?

2021/10/13

中国の不動産大手「中国恒大集団」の経営危機がにわかに注目を浴びており、一部では、「第2のリーマンショック」といった声まで聞かれるようになりました。

昨年8月、恒大集団の有利子負債の実態が記載された内部報告書が流出。同時期に中国政府が実施した不動産規制強化が引き金となり、同社の経営は厳しくなっていきます。

恒大集団に対する無条件での政府支援は無いと思われ、短期的にはデフォルトの可能性は十分考えられますが、システミックリスクの発生や不動産価格の暴落など、中国経済が危機に陥る可能性は低いと考えています。

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【Foresight】パナソニックが挑む、「中国」巨大介護市場

2021/9/10

この10年で60歳以上の人口が5割弱増と、中国では急激なスピードで高齢化が進んでいます。

高齢化に伴い関連サービスも増えていますが、過去に詐欺事件や老人虐待、環境不衛生問題などが話題になったこともあり、中国人の老人ホームや介護施設に対するイメージは決して良くありません。

ここに、歴史と実績を兼ね備える質の高い日本企業のビジネスチャンスがあると思います。

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