【日経ビジネス】キャッシュレス国家を支える「デジタル農民」のリアル

2019/5/8

【連載】西村友作の「隣人の素顔」~リアル・チャイナ
キャッシュレス国家を支える「デジタル農民」のリアル

「デジタル農民(数碼農民)」とは、プログラマーなどデジタル社会を支える技術者たちの中国における俗称です。

アリババ創業者の馬雲(ジャック・マー)氏の「996(朝9時出勤、夜9時退勤、週6日勤務)」に対する肯定的発言がネット上で大きな物議を醸すほど、中国のテック業界においては長時間労働が日常化しています。

デジタル社会となった中国に必要不可欠な「デジタル農民」について、北京の某企業で管理職を勤める中国人にその実態を聞いてきました。

 

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投稿者:

西村 友作

中国 対外経済貿易大学 教授、日本銀行北京事務所客員研究員、専門は中国経済・金融。