【日経ビジネス】日中首脳会談は関係改善への第一歩となるか

2022/12/14

2002年以来、大きく揺れ動く激動の日中関係を現場で見続けてきましたが、国のトップ同士が実際に顔を合わせて話し合うことの重要性を強く感じています。

先月、日中首脳会談がおよそ3年ぶりに開催され、岸田総理は「よいスタートになった」と評しました。とても良いことだと思います。

しかし、新型コロナ禍が両国間の往来断絶を引き起こしており、日中国交正常化50周年イベントも盛り上がりを欠くなど、日中関係はなかなか改善の兆しがみられません。

足元では、中国政府は「ゼロコロナ」政策を緩和方向へと舵を切り始めましたが、全面解除のハードルは極めて高く、両国民の交流を伴う実質的な両国関係改善にはもうしばらく時間がかかりそうです。

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日経ビジネス 『西村友作の「隣人の素顔」~リアル・チャイナ』過去の連載記事一覧はこちら

【日経ビジネス】消費喚起につながるか?中国の「夜間経済(ナイトタイムエコノミー)」

2022/8/10

消費促進に向けた具体的な支援強化策が矢継ぎ早に打ち出されています。

私が住む北京では、消費喚起を目的とした夜間経済(ナイトタイムエコノミー)エリア「夜京城(北京ナイトシティ)」でイベントが始まりました。また、飲食店や宿泊施設を対象にした消費クーポンも配布されており、私もよく利用しています。

中央、地方政府による経済刺激策や行動制限に関する規制緩和を受け、街は徐々に活気を取り戻しつつあります。コロナ再燃リスクは予断を許しませんが、個人消費は着実に回復していくと思います。

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