コラム

【日経ビジネス】米アップル預金は、中国アリババの「余額宝」を超えるか?

2023/6/15

アップルがゴールドマン・サックスと提携して開始した新しい預金サービスは、収益性や利便性が高く、多くの資金が集まっています。

このアップル預金と類似点の多い中国の「余額宝」は、わずか1年でユーザー数は1億人を超え、残高は5700億元(約11.4兆円)に達しました。

余額宝の登場によって銀行預金の流出が問題視されましたが、アップル預金も同様な問題が懸念されています。とは言え、潜在顧客の違いからアップル預金は余額宝ほどの規模に達するのは難しいと思われます。

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日経ビジネス 『西村友作の「隣人の素顔」~リアル・チャイナ』過去の連載記事一覧はこちら

【日経ビジネス】中国、「国家データ局」開設の狙いは? 加速するデータの利活用

2023/5/10

2023年3月の全人代において採択された国務院の機構改革の一環として「国家データ局」の新設が決定しました。

複数部門にまたがっていた「データ利活用」の機能を同局に集中させ、データを生産要素として積極的に利活用することで経済成長へとつなげたい考えです。

国家データ局が担う重要任務の一つである「デジタルチャイナ」建設状況を党・政府の幹部の評価基準とする方針が示されています。同局の幹部たちは必死になってプロジェクトを推し進めていくと考えられます。

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【日経ビジネス】急回復する中国のサービス消費。インバウンド需要の期待も高まる

2023/4/12

ゼロコロナ政策も終わり中国の街に活気が戻ってきました。それに伴い消費が急回復しています。

今年の消費動向を占う上で注目されているのが、2022年のゼロコロナ政策や不動産市況の悪化などの影響で非自発的に蓄積した「超過貯蓄(強制貯蓄)」です。超過貯蓄は高所得者に偏っておりサービス消費の回復に資すると考えられます。

コロナ前のように中国人観光客が気軽に日本を訪れることができる状況になれば、我が国の経済に大きな追い風となりそうです。

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