2020/9/9
来年に卒業を控えた教え子たちの就職活動が始まりました。今年は新型コロナの影響で、就活の中心となる業界や企業が求める人材にも変化が表れ始めているようです。
また、社会的デジタル化の発展に伴い、「数碼農民(デジタル農民)」と呼ばれるIT業界の技術者たちの職場環境も変化するかもしれません。
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2019/7/1
【連載】中国への架け橋 from BillionBeats
「5年耐えればアリババへ」超学歴社会・中国で逆転狙う低学歴労働者の実態
超高学歴社会と言われる中国。先日行われた大学入試「高考」には1000万人を超える受験生が厳しい戦いに挑みました。
学歴を極めて重視する中国において、現代版科挙とも言える「高考」に失敗し学歴社会からドロップアウトすると、自ら起業し成功する以外は、都市部で裕福な生活を送ることは難しい状況でした。
それが今、デジタル社会が到来し新たな「成功」への道が広がりつつあります。超学歴社会で成功を渇望する低学歴「デジタル農民」を紹介します。
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2019/5/8
【連載】西村友作の「隣人の素顔」~リアル・チャイナ
キャッシュレス国家を支える「デジタル農民」のリアル
「デジタル農民(数碼農民)」とは、プログラマーなどデジタル社会を支える技術者たちの中国における俗称です。
アリババ創業者の馬雲(ジャック・マー)氏の「996(朝9時出勤、夜9時退勤、週6日勤務)」に対する肯定的発言がネット上で大きな物議を醸すほど、中国のテック業界においては長時間労働が日常化しています。
デジタル社会となった中国に必要不可欠な「デジタル農民」について、北京の某企業で管理職を勤める中国人にその実態を聞いてきました。
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