【日経ビジネス】「デジタル人民元」は中国社会に広まるのか?

2022/1/12

2020年から地域を限定した試験運用が始まっているデジタル人民元は、足元で利用者が急速に拡大しています。

北京や上海などの一部の対象都市では外国人でも利用可能となっているため、私も試しに開設し使ってみましたが、現時点では既存のデジタル決済と比較すると利便性には劣る印象でした。短期間でデジタル人民元が大きくシェアを伸ばすことは難しそうです。

一方で、中長期的には、「手数料」「公的機関での利用」という理由から、一部では普及が進むポテンシャルはあると私は見ています。

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【新潟県立大学国際リサーチ】ウェビナーに登壇しました

2021/7/6

新潟県立大学国際リサーチウェビナー、UNP International Research Webinar(―比較経済体制研究会共催―)『新興国経済諸国のキャッシュレス化の最新事情』にて、『中国におけるキャッシュレス化の最新事情』と題して登壇しました。

【日本経済新聞】個人情報どう扱うのか せめぎ合う米・中・EU 明治大学教授 湯浅墾道

2021/6/12

日本経済新聞で、書籍『キャッシュレス国家 「中国新経済」の光と影』の書評記事が掲載されました。

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個人情報どう扱うのか

【日経ビジネス】“キャッシュレス国家”中国で、増える自販機、減るATM

2021/6/9

人々が財布を持ち歩かなくなって久しい中国ですが、国内のキャッシュレス生活は新型コロナウイルス禍を経てさらに加速しています。

その影響を大きく受けているのが銀行で、先日久しぶりに店舗に行ってきましたが、順番待ちの人が一人もおらず直接窓口に案内されました。キャッシュカードによる出金額、ATMの設置台数も激減しています。

その一方で増えているのが自動販売機です。最近北京の街でよく見かけるのが、日本で言う「ガチャガチャ」のような「盲盒(ブラインドボックス)」で、若い女性に人気だそうです。

新型コロナ禍を経て、中国ではATMの産業廃棄物化と自動販売機の普及が加速していきそうです。

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