【日経ビジネス】競争激化で淘汰が進む中国の生鮮EC。商品力と資金力で明暗

2022/9/14

昨年6月には米ナスダック市場で上場を果たした毎日優鮮が突然の経営危機に陥りました。

我が家の近くにある毎日優鮮の拠点に行って見ると看板だけが取り残されもぬけの殻となっていました。久しぶりに毎日優鮮のアプリを立ち上げてみましたが惨憺たる状況でした。

毎日優鮮の問題について私自身の経験談を交えつつ論じています。

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日経ビジネス 『西村友作の「隣人の素顔」~リアル・チャイナ』過去の連載記事一覧はこちら

【週刊 金融財政事情】中国スーパーアプリ「アリペイ」が組み込む金融サービス

2022/5/3

週刊 金融財政事情 2022年5月3日-10日号 春季合併号(3446号)に「中国スーパーアプリ「アリペイ」が組み込む金融サービス」と題して、寄稿しました。

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【信用理論研究学会】「キャッシュレス化の進展と貨幣・信用理論」に登壇しました

2021/10/18

信用理論研究学会2021 年度秋季全国大会(オンライン開催)の大会共通テーマ 「キャッシュレス化の進展と貨幣・信用理論」に登壇し、「中国フィンテック最新事情~キャッシュレスのその先~」について講演しました。

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【新潟県立大学国際リサーチ】ウェビナーに登壇しました

2021/7/6

新潟県立大学国際リサーチウェビナー、UNP International Research Webinar(―比較経済体制研究会共催―)『新興国経済諸国のキャッシュレス化の最新事情』にて、『中国におけるキャッシュレス化の最新事情』と題して登壇しました。

【日本経済新聞】経済教室『新常態、技術革新を成長の糧に 中国共産党100年』

2021/6/29

中国経済の仕組みは、中国全土に「根」を張る中国共産党が掲げる目標・計画の「幹」に、経済・産業政策という「枝」が四方に伸び、その先に無数の企業の「葉」が生い茂る姿をイメージするとわかりやすいと思います。

100周年を迎えた中国共産党は今年、「第2の100年の奮闘目標の達成に向けた最初の5年」と位置付ける「国民経済・社会発展の第14次五カ年計画および2035年までの長期目標綱要」を発表しました。今後は、このグランドデザインを「幹」に具体的な政策が打ち出されていく見通しです。

本稿では、転換点を迎えた中国の経済構造を考察した上で、供給側構造改革を通じたイノベーション駆動型への転換を目指す中国経済の現状と課題、展望を論じています。

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