【日経ビジネス】中国の次世代スーパー、コスト構造に課題目立つ

2018/12/26

【連載】西村友作の「隣人の素顔」~リアル・チャイナ
中国の次世代スーパー、コスト構造に課題目立つ
リアルとデジタル融合なのに「労働集約型」

リアルの小売り店舗とデジタル空間のEコマースを、最先端の物流技術を使って融合させるという次世代の小売りモデル「新零售(ニューリテール)」。その急先鋒であるアリババの「盒馬鮮生」とテンセントの「7FRESH」の店舗に行ってみましたが、現時点では課題も少なくなさそうです。

私が感じた最大の課題は「コスト」。最先端のテクノロジーを導入している一方で、以前としてワーカー頼みの作業が多く、全体的にコストが高止まりしているようです。

これらの次世代スーパーは赤字が続いているようですが、中国での生活は確実に便利になっていますので、このような新しい試みは応援しています。

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投稿者:

西村 友作

中国 対外経済貿易大学 教授、日本銀行北京事務所客員研究員、専門は中国経済・金融。